40代からの美容法 自分磨き

顔の印象がグンと変わる❗40代からの失敗しないファンデーションの選び方とは❓

はじめに

メイクのベースとなるファンデーション。どういう基準で選んでますか?

歳を重ねるとお肌の悩みが増えますよね・・・

乾燥が気になったり、シミやしわが気になったり、ファンデーションが肌にのらないと感じたり。。

肌の悩みが増えるからこそ、ファンデーションでなんとかカバーしたいのに、逆効果になっていませんか?

そんな悩みを少しでも解決できるファンデーションの選び方をご紹介します。

まずはファンデーションのタイプをおさらい

ファンデーションのタイプは大きく分けて4つのタイプがあります。

ファンデーションのタイプは4種類
📌リキッドファンデーション
📌クリームファンデーション
📌パウダーファンデーション
📌クッションファンデーション

まずはその4つの特徴をみていきましょう。

リキッドファンデーション

液体状でとろりとした質感で油分が多く、なめらかにのびるのが特徴。

うるおいのある自然な仕上がりになります。

つや肌で透明感を出したいひとにおすすめです。

クリームファンデーション

リキッドファンデーションより少し重めのものがクリームファンデーション。

水分量が多く、油分が少ないのでヨレにくいのが特徴です。

カバー力が強いので、シミやくすみをしっかりカバーしたい人におすすめです。

パウダーファンデーション

粉末を固めて固形状にしたファンデーションです。

サラっとしたつけ心地なので、手を汚さずスポンジやパフで手早く塗れるのが特徴です。

マットな仕上がりが好みな人におすすめです。

クッションファンデーション

容器の中に液体状のファンデーションがしみ込んだクッションがセットされているファンデーションです。

薄付きで自然な仕上がりなのが特徴です。

みずみずしくツヤのある肌に仕上げてくれます。

肌タイプ別で見るファンデーションの選び方とは?

ファンデーションには大きく分けると4つのタイプがあることがわかりました。

次にどのタイプのファンデーションがどんな肌の状態の人に合うかを見ていきます。

乾燥肌タイプ

皮脂と水分が不足気味な乾燥肌タイプの人は、ファンデーションがうまく密着せず、浮いてしまうことがあります。

そんな時は、クリームファンデーションかクッションファンデーションがおすすめです。

ツヤ感が出て潤いのある肌に仕上がります。

さらに、ファンデーションに保湿効果のあるものや美容成分が入っているものを使うといいですね。

いずれにしても、ファンデーションを塗る前の保湿はしっかりしましょう。

そして、避けたいのがパウダーファンデーション。うまくのらず、粉っぽくなってしまい、かえってシワを目立たせることになります。

脂性肌タイプ

ベタつきやテカリが気になる脂性肌タイプの人は、ファンデーションが皮脂で浮きやすく、化粧崩れがしやすくなります。

また、吹き出物などの肌トラブルも多くなります。

そんな脂性肌タイプの人は、油分の少ないパウダーファンデーションがおすすめです。

サラッとした付け心地で、化粧直しのしやすさもあります。

それと、忘れてはいけないのが、乾燥肌タイプと同様、保湿などの普段のスキンケア。

実は、保湿が足らないとよけいに皮脂を分泌してしまうのです。

脂性肌の人も保湿が大切だということを覚えておきましょう。

混合肌タイプ

顔の部位によって、乾燥していたり、皮脂が気になったり、どちらも併せ持つ混合肌タイプの人。

Tゾーンや顎のラインはテカリが気になるけど、頬のあたりは乾燥している、という人がこのタイプですね。

そんな混合肌タイプの人は、リキッドファンデーションがおすすめです。

本当なら、テカリが気になるところはパウダーファンデーション、乾燥が気になるところはクリームファンデーションと使い分けるのがいいですが、なかなか面倒ですよね。

そんなときは、リキッドファンデーションを顔全体に塗って、テカリが気になるところはフェイスパウダーで上からおさえるようにしましょう。

ファンデーションの色選びで大切なことは?

肌タイプ別のファンデーションの選び方が分かったところで、次に重要なのが色選びです。

まずは、色のタイプをおさらいしましょう。

ファンデーションの色のタイプと特徴

ファンデーションの色は大きく分けると次の3つになります。

ファンデーションの色味は3タイプ
🔶ピンク・・・赤みのある肌色
🔶オークル・・・標準の肌色
🔶ベージュ・・・黄みのある肌色

メーカーや商品によって、ピンクオークルやベージュオークル、ライトオークルなど、もう少し細かく分けている場合もありますが、基本はこの3つになります。

あとは、明るさや暗さの判断。これは多少好みにもよりますが、あまりやりすぎてしまうと逆効果になるので、次のことに注意しましょう。

明るさと暗さの選び方
🔷明るめを選んだ場合・・・色白で明るく見えますが、顔だけ白浮きして、厚化粧感が出ることも
🔷暗めを選んだ場合・・・健康的でハツラツとして見えますが、時間がたつとくすんだ印象になることも

悩み別ファンデーションの色の選び方とは?

ファンデーションの色を判断するときは、首に近いフェイスラインに付けてみて確認しましょう。

本来の肌の色がわかりやすいのがこの部分です。

頬などで判断してしまうと、明るい色を選んでしまい顔が白浮きしてしまうので注意です。

自分の肌の色を踏まえたうえで、少しでも肌悩みが解消できる色選びをしたいですよね。

悩み別にみた色選びのポイントをみていきましょう。

シミ・そばかすをカバーしたい

フェイスラインより、少し暗めの色を選びましょう。

明るい色を選ぶと、シミやくすみの色が際立ってしまいます。暗い色のほうが目立ちにくくなりますよ

赤みをカバーしたい

ベージュやベージュオークル系のファンデーションを選びましょう。

ピンク系のものを選んでしまうと、余計に赤みのある肌色になってしまいます。

くすみをカバーしたい

ピンク系のファンデーションを選びましょう。

ベージュ系のファンデーションを選んでしまうと、余計に黄みのある肌になり、よりくすんだ印象になります。

まとめ

いかがでしたか?ファンデーションの選び方を肌タイプと色タイプで、悩み別にご紹介してきました。

40代からのメイクは、自分に合ったメイクをしないと、せっかくメイクをしているのに、逆効果になる場合があります。

肌の状態も変わっているので、いつまでも若いころと同じメイクではだめなのです。

基本のメイクをおさらいして、今のメイクを見直してみてはいかがでしょうか?

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