40代からの美容法 自分磨き

知らないと損❗40代の強い味方コンシーラーをうまく使おう❗おすすめ商品もご紹介❗



はじめに

コンシーラーをうまく使えているでしょうか?

40代以上になれば、シミやそばかす、くすみがどうしても気になりますよね。

さらに、普段の生活の疲れからも、目にくまが出来やすく、暗く老けた印象になるのがお悩みという方もいらっしゃると思います。

そんな悩みをうまくカバーしてくれるのが「コンシーラー」。うまく使いこなせば、気になる部分を自然にカバーできます。

そこで今回は、コンシーラーの選び方と使い方をご紹介します!おすすめの商品もご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

コンシーラーをあなたの強い味方にしましょう!

コンシーラーの選び方~テクスチャー別のおすすめ商品

コンシーラーにも、いろんな形状のものがありますよね。テクスチャー別に種類を見ていきましょう。

スティックタイプ

スティックの形をしていて、固形で硬め。カバー力が高いですが、広範囲に塗ることには不向き。厚塗り感がでてしまいます。

しっかりカバーしたい部分にピンポイントで使うのがおすすめです。

スティックコンシーラーのおすすめ

デパ地下コスメでおすすめなのが、「資生堂 クレ・ド・ポー・ボーテ」のコンシーラー。固形タイプですが滑らかなので、使いやすくなじみやすいのが特徴です。

色のバリエーションが豊富なのもポイントです。

 

プチプラでおすすめなのが「資生堂 インテグレートグレイシィコンシーラー」。安くてカバー力もあるので試して見る価値ありですね。

パレットタイプ

何色かをパレット状にしたタイプで、固形で硬め。カバー力も高いです。スティックタイプと同様広範囲に塗るには不向きです。

また、数色あるので、隠したい部分別に色を変えたり、混ぜたりして使うことができるのが利点です。

パレットコンシーラーのおすすめは?

おすすめは「IPSA(イプサ) / クリエイティブコンシーラー EX」。ミラー付きなので外出先でも使えるのがいいですね。

3色を混ぜることができるスペースもあり、ブラシも付いているので使いやすいです。

 

プチプラでおすすめは「キャンメイク カラーミキシングコンシーラー」。チップも付いていて使いやすいです。

リキッドタイプ

液体タイプのもので、筆ペンのようなものや、リップグロスのようにチップが付いてるタイプがほとんどで、そのまま塗れるものが多い。

肌なじみがよく、薄付きなので、広範囲でも使えますが、固形タイプよりカバー力は落ちます。

リキッドコンシーラーのおすすめは?

リキッドタイプなら「Christian Dior スキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー」がおすすめです。

リキッドですが、カバー力がほどよくあり、保湿成分や美容液成分が配合されているのが40代にはうれしいポイントです。

 

プチプラでおすすめは「the SAEM チップ コンシーラー」。リキッドで手軽に試したい方におすすめです。

クリームタイプ

リキッドタイプより少し硬めのクリームのような質感で、しっとりと保湿力があります。

柔らかいので広範囲でも使えます。

クリームコンシーラーのおすすめは?

おすすめは、「コーセー コスメデコルテ AQクリームコンシーラー」。日焼け止め効果もあり、カバー力もあります。

 

プチプラなら「media コンシーラー」。お値打ち価格ですが、カバー力は高いです。

コンシーラーを塗る順番は?

では、コンシーラーはどのタイミングで使うのが効果的なのでしょうか?

それは、使用しているファンデーションのタイプによって変わります。

リキッド・クリーム系のファンデーションの場合
化粧下地 ⇒ コントロールカラー ⇒ ファンデーション ⇒ コンシーラー ⇒ フェイスパウダー
パウダーファンデーションの場合
化粧下地 ⇒ コントロールカラー ⇒ コンシーラー ⇒ ファンデーション ⇒ フェイスパウダー

順番が違うと、よれたり、うまく肌になじまなかったりしますので、この順番で塗ってくださいね。

コンシーラーの使い方~お悩み別の選び方と塗り方

ではこれから、カバーしたいお悩み別のコンシーラーの選び方と塗り方をご説明します。

ぜひ参考にしてみてください。

シミをカバーするには?

シミは通常の肌の色より濃い色をしているので、明るい色のコンシーラーを塗ってしまうと、逆に目立ってしまいます。

肌のトーンより少し暗めの色で、しっかりカバーができる硬めのタイプを選びましょう。

シミの輪郭をぼかす感じで、境界線が分からないように塗るのがポイントです。

トントンと置くような感覚で、肌になじませましょう。

そばかすをカバーするには?

そばかすをカバーするには、広範囲に使えて頬全体に自然になじませることができるリキッドコンシーラーがおすすめです。

スポンジでトントンと優しく叩くような感じでなじませるのがポイントです。

リキッドコンシーラーはカバー力が弱いので、濃く隠せないそばかすは、ポイント使いで硬めのコンシーラーを足しましょう。

クマをカバーするには?

目の周りは皮膚が薄いので、リキッドかクリームの柔らかい質感のコンシーラーを使いましょう。

薄付きのタイプを使うので、指でなじませようとするとはげてしまいますので、スポンジでやさしくなじませましょう。

それでも隠せない濃いクマには、固形タイプのものを使いますが、厚塗り感がでないよう少量にとどめることが重要です。

濃いクマにはオレンジのコンシーラーを使うのもおすすめです。

また、目元は水分を失われやすいので、美容液配合のものを使うといいですね。

ニキビ跡をカバーするには?

スティックタイプの固めのコンシーラーを指でトントンと置くようにのせるのがポイントです。

赤みが強いニキビには、イエローやグリーンを使うといいでしょう。

また、進行しているニキビを隠そうとして、厚く塗り過ぎてしまうと、返って悪化してしまいます。

化膿がみられるニキビは、無理をせず、ニキビ周りをリキッドタイプのコンシーラーで薄くカバーする程度にとどめておきましょう。

くすみをカバーするには?

目元は皮膚が薄いので、リキッドコンシーラーを使いましょう。ハイライト効果が出るピンクを使うのもおすすめです。

小鼻や口角にも、リキッドやクリームタイプの柔らかいタイプのものを使います。

目元は目の際から放射線状にのせるのがポイント。ハイライト効果がでます。

また、口元は口角が上がるように上向きにのせると口元が引き締まります。

まとめ

いかがでしたか?

コンシーラーを使わないなんて勿体ないですよ。

気になる部分のカバーにも使えるし、ハイライト効果で明るく元気な肌感を演出できます。

ぜひ参考にしてみてください。

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